CHIME白州の分譲住宅

CHIME白州は『集まり、くらす』ことをコンセプトに設計された分譲住宅です。店舗棟や共用畑など、自然と交流が生まれる「コモンスペース」を備えた2700平米の敷地に、[タイプA・B]とプランの異なる5戸の分譲住宅が寄り添うように立ち並びます。

TYPE-A

TYPE-B

コミュニティを育む「店舗棟」や、
自然の地形を活かした「共有広場・畑」

コミュニティ作りのきっかけになる場として、店舗棟や、敷地内に自然の地形を利用した共有の広場・畑を設け、開かれた公園のような共有エリアを計画しています。単なる住宅地としての位置づけではなく、周辺住民とのコミュニティを育むことができる場を目指します。
コミュニティを育む「店舗棟」や、自然の地形を活かした「共有広場・畑」
[左:店舗棟イメージ]1Fは飲食店利用、2Fは宿泊施設等を計画
[右:共有広場イメージ]共有エリアを設け、挨拶や会話を生みやすくなる

CHIME白州をつくるひとたち

小石 雅之
株式会社 巧光建設(たくみけんせつ) 代表取締役社長

僕が子どもの頃は、隣近所で声をかけ合いながら生活していました。現代社会では希薄になっている地域コミュニティを新たな形でつくることはできないか。そう考えて初めて白州を訪れたとき、快く迎え入れてくれる地元の方に出会いました。まわりと関わり合いながら暮らすことで、自分自身をも見つめ直せる場所になればと思っています。

稲山 貴則
稲山貴則建築設計事務所/一級建築士

現代的な村のような、顔の見える距離感を大切にした関係を構築できる場所を、ここ白州につくりたいと思っています。
スペースの「共有」や、農作業や草刈りなどで「共同」したり、この土地に「共生」「共存」すること。そして「共感」して自然と人が集まることでゆるやかなつながりが生まれ、CHIME白州が耕されていくことを期待しています。