あたらしい人生の
扉をたたいて、
Concept

水脈は滔々とうとうと 大地を這う
水辺に人が集まり くらしがはじまる
生まれたり 立ち寄ったり 立ち去ったり
やがて土にかえり いのちがつながれる

くらしには 水が寄り添う
大地を耕すと 文化が生まれる
コモンで耕される文化

生きることは 耕すこと
水と人が育む CHIME白州

流れつく、
CHIME白州というくらし

CHIME白州は『集まり、くらす』ことをコンセプトに設計された分譲住宅です。
店舗棟や共用畑など、自然と交流が生まれる「コモンスペース」を備えた2700平米の敷地に、
[タイプA・B]とプランの異なる5戸の分譲住宅が寄り添うように立ち並びます。

CHIME白州が描く7つの未来

7 Futures Vision by CHIME Hakushu
CHIME白州が描く7つの未来
1
いい水と暮らす
毎日触れる水がきれいって尊いこと。
南アルプスの山々で研ぎ澄まされた軟水は、ミネラルを適度に含んだ穏やかな口当たりで、身体にも優しく小さなお子さんが口にするのにも安心。名水「尾白川」をはじめ、田んぼと田んぼの間を流れる小川すらもさらさらと美しい。清々しい水に触れると、心の中のわだかまりも洗われるようです。
2
顔が見える心地よい距離感
住人同士の顔が見える距離感を大切に。建物との間に隔たりがないからこそ、挨拶や小さな会話が生まれやすくなる。共有地である物置や庭、畑では住人みんなで道具を使ったり、それぞれが植物を持ち寄って育てたり。CHIME白州を自らの手で思いのままに耕そう。
3
変わらぬ自然と景色に包まれる
手つかずの森、流れる清流、澄んだ空気、降りそそぐ陽の光。これらの恩恵を受ける白州の人々は、脈々と息づく環境を敬いながら変わらぬ景色を守り続けています。雄大な自然に身を浸す時、絡まっていた頭の中がすっと晴れていくのはなぜだろう。どんなに時代が移ろっても、白州の自然は変わらずに私たちを包んでくれます。
4
軒下が変えるくらしかた
それぞれに大きな軒下空間が広がる住宅。居間の延長として、南アルプスの山々をテラスから眺めたり、日本に古くからある土間のように、お隣さんや地域住民と話せる場にもなる。居住空間は拡張し、外との境界が曖昧に。外と中がゆるやかにつながっていく。
5
もっと、太陽の温もりと暮らす
晴天率の高い北杜市ならではの太陽の力を借りて、CHIME白州では「空気集熱式ソーラーシステム」をすべての建物に取り入れます。太陽光などの熱を家の中に取り込み、逃げないように断熱・気密することで、つねに家の中の空気が快適な状態に。建物には山梨の木材を使用。木と日々触れながら、自然を活かして設計された家と永く付き合えます。
6
毎日に土いじりを
土に触れると、温かく、心が少し穏やかになる。それは人の身体と同じで、土の中にもたくさんの細菌たちが棲んでいるから。私たちと同じように、土も生きているから。近年は土壌微生物たちが人体によい効果をもたらすという説も実証されているようです。生きた土に触れ、自分で育てた野菜を食べる。それだけでちょっとくらしが豊かになるのかもしれません。
7
背中を押してくれる白州のまち
白州を気に入ったさまざまな人たちが移住し、店を始めたり事業を起こしたり。ここだからこそ実現できるユニークなくらしかたを愉しんでいます。共有地の中にあるカフェ棟は、誰もが気軽に立ち寄れる場所。場をひらくことで、地域住民をはじめ遠方からも自然と人が集うでしょう。白州には一歩を踏み出すためのヒントがたくさん揃っているから。
INTERVIEW

移住座談会&白州移住体験ツアー

CHIME白州では、白州町の魅力を体験できる移住座談会&白州移住体験ツアーを企画しています。
開催終了
めぐる白州 2024夏
名水と緑に触れる移住体験ツアー
開催終了
めぐる白州出張Night@東京
有機野菜と日本酒を味わう田舎暮らし座談会
開催終了
日帰り田舎暮らし体験『めぐる白州』
あたらしい人生の
扉をたたいて、

さらさらと音を立てる白砂の水辺に人々が
寄り合い、大地を耕し、山々へ陽が沈む頃に
家族と美味しいお米や野菜を頬張る。
そんな純朴でかけがえのない一日や風土が、
いつだってここ白州にはあります。

もしそんなくらしの営みが聞こえたなら。
CHIME白州の扉をたたいてみてください。

建築設計
稲山貴則+本多希 [稲山貴則建築設計事務所]
ブランディング
宮沢喬 [VISUAL AND EC HO JAPAN]
アートディレクション
影山ジャロ [JAROS]
写真
古厩志帆
編集/執筆
野呂瀬亮
執筆
高山かおり
広報
土田愛
事業主(売主)
株式会社 巧光建設